ありのままに*  
by chocoyumiko
林檎の秋
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日一日と秋が深まって紅葉が美しい季節です。
一年の中で11月の気候が一番好きかもしれません。
先月から季節の林檎が次々と入荷しています。
こんなにいろんな林檎を使ってお菓子を焼くのは初めてのこと。
秋映、シナノドルチェ、シナノピッコロ、紅玉、
シナノスイート、ジョナゴールド、陽光...
サンふじはこれからですね。

タルト・タタンには、やはり紅玉がふさわしいのか
林檎の酸味とキャラメルの香ばしさが合わさると
とても香りのよい林檎のキャラメリゼに仕上がります。
それを冷蔵庫で冷やすと林檎のペクチンで固まるので
湯煎で温めてから型から取り出します。
すると、まるで洞窟の中から出てきた宝石のような
艶々の林檎のフィリングに仕上がっているのです。
それを少し塩味のきいたザクザク焼き上げたブリゼ生地と
アーモンドクリームの上に重ねると
見た目はとても地味だけれど、
なんとも素朴で林檎の旨みを堪能できる贅沢なお菓子に仕上がります。
タルト・タタンに使う林檎は皮を剥くので
その皮は捨てずにお庭の土の肥料にしています。
それもまた楽しみのひとつ。
玄米を精米した時に出る米糠も土に帰しています。
林檎まみれな毎日です。

先日は久しぶりにケータリングのお仕事をしました。
お料理の準備をしている時の楽しかったこと。
早くお料理教室をしたいなと思いました。
来年1月のレッスンから再開できるとを希望しています。

そろそろクッキー缶のご案内もしなくてはです。
なかなか時間が取れず、試作ができていません。。
もうしばらくお時間くださいませ。
わくわくするような美味しい季節のお菓子をお届けできますように。
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by chocoyumiko | 2020-11-05 00:00 | UNE PETITE MAISON
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