■ お知らせ
料理料理とお菓子のアトリエ
ホームページ
UNE PETITE MAISON
お菓子のオンラインストア
Online Store
・プレゼント用焼き菓子
・ウェディング用引き菓子
・プチギフト
・ケータリング
・レシピのご提案
・出張料理教室
etc...
お気軽にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせは
unepetitemaisonjapon
@gmail.com
までお願いします。
お教室の風景や日記はインスタグラムにて投稿しています。 <Instagram>
カテゴリ
UNE PETITE MAISONフォロー中のブログ
検索
|
CUISINE DE BASE 2007 AUTOMNE
MENU: 7ème Démo 《LA BOURGOGNE》 (画像は実習時に提出したときのお皿です。) 実習では~リブロース ソーリュー風~と ~ジャガイモのヴァンドンジュール風~をつくりました。 ソーリューとは地名です。ただリブロース肉を焼いただけなのです。指定された焼き加減は「saignant(セニャン)」(ミディアム・レア)。焼き加減にはブルー(レア)/セニャン(ミディアム・レア)/ア・ポワン(ミディアム)/ビアン・キュイ(ウェルダン)と4段階あり、わたしもセニャンが好きです。あとはソースもつくりましたよ。 ヴァンドンジュールは葡萄の収穫人のことで・・・・このぐるぐるが葡萄を摘むカゴにでも似ているから?でしょうか???なぞです。 マンケ型にスライスしたジャガイモをきれいに並べてゆき、中には豚の塩漬け肉とベーコン、グリュイエールチーズが入り、ジャガイモピザのような感じのお料理です。 今回はめずらしく一番に提出でき、シェフからもお褒めのお言葉をいただきました。 やった~!! いつも一番ビリなのでめちゃめちゃうれしかったです♪ この調子で次回もがんばるぞ!! その他、デモでは「卵のムーレットソース」と「パンデピス風味のビスキュイ・グラッセ」を学びました。 ムーレットソースは赤ワインをベースに牛の切り落とし肉やお野菜、フォン・ド・ヴォーでつくります。そのソースといっしょに・・・なんとポーチドエッグを赤ワインでつくったものをいただきます。べつに普通にただのお湯でポーチドエッグにしてもいいような気もするのですが、一応ブルゴーニュ料理ということなので。なんとも贅沢な前菜になります。もったいない、もったいない。 デザートはショコラ風味のスポンジ生地の間にスパイス風味のアイスクリームをサンドし、まわりにパンデピスを粉砕して乾燥させたものを飾ります。まずはパンデピスをつくらなきゃです。
by chocoyumiko
| 2007-10-22 19:47
| ||||||
ファン申請 |
||